-観葉植物を豪華に飾る
観葉植物もギャザリングなら
たくさんの種類を使って豪華な一鉢を作ることが出来ます。
鉢の高さは約55センチあり、玄関などおしゃれに飾ってみてください。
Pretty Bouquet 高橋りょう子
ガーデン.ブログー02
観葉植物もギャザリングなら
たくさんの種類を使って豪華な一鉢を作ることが出来ます。
鉢の高さは約55センチあり、玄関などおしゃれに飾ってみてください。
Pretty Bouquet 高橋りょう子
サーキュレートガーデンの楽しみ。
ガーデンの植物を楽しみながら循環させるその2
ガーデンから調達の枝をたくさん使ってクリスマスの演出。
キリスト教教会ではイエス・キリストの誕生を祝ってクリスマスにキャンドルサービスを行うところがあります。炎が揺らめいた幻想的な空間で祈りを捧げます。
キリストの存在は「夜を照らす光」であることからクリスマスには光が欠かせないものとして定着しました。
クリスマスキャンドルを灯すと、翌年の健康と幸運と家族の幸せが約束されるといわれているそうです。
マイガーデンから調達した植物で
ロウソクを飾れば
一層気分を盛り上げてくれることでしょう。
Pretty Bouquet 高橋りょう子
サーキュレートガーデンの楽しみ。
ガーデンの植物を楽しみながら循環させる
サーキュレートガーデンという考え方は日本ではまだあまり取り入れられていません。
植物を選定した時に出る切り枝を使ってアレンジしたり、
堆肥はもちろん、溝を掘って枝で水脈を作るなど、
自然と向き合うガーデンはこれから注目を集めることでしょう。
土が良くなれば植物は元気に育ち
風の通り道を考えて剪定すれば病気にもなりにくい。
切った植物でアレンジメントを作ってお部屋で楽しむという贅沢なガーデンライフをしてみませんか?
Pretty Bouquet 高橋りょう子
もうすぐクリスマスです。
もらってうれしいプレゼントのランキングでは
「花束」が上位になってます。
今年は是非ギャザリングを送ってみたらいかがでしょうか。
切り花ではなく、根付きの花束は
思い出として育てることもできるので
記念日などには大変好評をいただいています。
今年はナチュラルなグリーン系が人気です。
Pretty Bouquet 高橋りょう子
日本では梅雨の風物詩となっているアジサイ。
最近、よく見かけるアナベルは北アメリカ原産で、
「ワイルドホワイトハイドランジア(アメリカノリノキ)」というアジサイの改良品種です。
通常のアジサイは半日陰でよく育つイメージですが、アナベルは日当たりを好みます。
半日陰だと枯れることはありませんが花が小さくなってしまようです。
色は白のほかにピンクがあって、白花に比べ花が細かいようです。
剪定は日本のアジサイとは違い花芽が早春に新しく生えてくる枝に付くので、4月以降に剪定を行わなければ、いつでもかまいません。
花のなくなる冬までせんていせずに楽しむことをおすすめします。
Pretty Bouquet 高橋りょう子
「さいたまでヨーロッパの野菜が作れないだろうか」2013年春に「さいたまヨーロッパ野菜研究会」がスタートしました。
現在、年間をとおして約40種類が栽培されています。http://www.saitamarche.info/products/saitamaeuropavege/
その中から黒いバラのような素敵なチコリーをギャザリングで使ってみました。
日本でよく知られているチコリーは白菜を小さくした感じの形のものですが、
実はいろいろな形や色があるのです。
元来苦味がきつい植物ですが、日に当てないで白く栽培する事で美味しく食べられるようになった野菜です。ということは黒いチコリーは苦いかもしれませんね。目で楽しませていただいた後はサラダにして味わってみましょうか?
Pretty Bouquet 高橋りょう子
マーガレット:キク科キク属 原産地はカナリア諸島(アフリカ)
耐寒性、耐暑性ともに少し弱いのですが、それさえ気を付ければ育てやすい植物です。
春になると色や形、大きさの異なる品種が販売されます。
和名は「木春菊」。何年も育成すると低木になるのでこう呼ばれるようになったそうです。
花言葉は「恋占い」「真実の愛」「信頼」。花びらを一枚ずつ、好き、嫌い、好き・・・と散らすときの花ですね。
種から育てるのも容易なので是非挑戦してみてください。
Pretty Bouquet 高橋りょう子
シクラメンはサクラソウ科の多年草で日本には明治時代に伝わり、本格的な栽培は、岐阜県恵那市の伊藤孝重の手により始まったとされています。
元々地中海沿岸、ギリシャからチュニジアにかけて原種が自生していて、受粉後に花茎が螺旋状に変化する性質からギリシア語のキクロス(kiklos:螺旋・円)から命名されました。日本では秋から春にかけて花が咲きます。ハート形をした柄の長い葉には白斑があり、花茎を伸ばし花をつけ、葉芽と花芽は一対一で発生して行きます。
花が終わったら、根本からひねって抜きましょう。ハサミで切ると、切り残しが腐って病気の元になります。
また、球根は湿気に弱いので土から飛び出している球根部分に水が掛からないようにします。
恥ずかしそうにうつむいた花の付き方をすることから
花言葉は「内気」「はにかみ」「遠慮」などがあります。心優しいエピソードのあるので調べてくださいね。和名では篝火が燃えているような花びらの様子から「篝火花(カガリビバナ)」と言われています。
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夏から晩秋まで咲き続ける花。
花言葉は「永遠にあなたのもの」「秘めた意思」「はずかしがりや」「永遠の若さ」とロマンティック。
ホトトギス(杜鵑草、時鳥草)という名前は、花びらの斑点模様が野鳥のホトトギスの胸に生える羽毛の模様と似ていることからつけられました。鳥類のホトトギスは古来より「霊長」とされていたため、花もまた格調高い花として茶花や生け花に古くからよく用いられています。
別名は油点草(ゆてんそう)。若葉に油のシミのような斑点がはいっているのでそう呼ばれています。英名は「ガマがえるのユリ」。斑点がカエルの模様に見えますものね。
東アジアに19種類が分布しておりうち10種類は日本固有の種類で、主に山野や崖などに自生しています。
あまり日の当たらないところで育つ性質があり、お盆を過ぎた頃に咲き始め秋の到来を感じさせてくれます。
特徴である斑点のないシロホトトギスや絶滅危惧種の黄色の花に赤紫色の斑点の入ったキバナホトトギスなど
様々な色や模様を持った品種があるので山野にお出かけの際に見つけてみてはいかがでしょうか。
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春の花といえばチューリップでしょうか。
名前の由来はいくつかあるようですが、オランダの民話で、
「美しい少女が三人の騎士にそれぞれ王冠・剣・財宝をさ しだされ、求婚されたが、選ぶことが出来ずに花の精に頼んでチューリップとなりました。」
という話が何だかイメージに合う気がしています。
花が王冠、葉が剣、球根が財宝です。
日本には江戸時代にはいって、明治以降本格的な栽培が始まりました。
植える場所は排水がよく、生育期間の冬から春にかけては水を切らさないことが大切です。
土は特に選びません。花は早いものだと12月頃から出回ります。
寒いほど長く楽しめますので色や背丈を選んで組み合わせて寄せ植えをすると
長く楽しむことが出来ます。
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